多数決とジャンケン―ものごとはどうやって決まっていくのか(加藤良平/著・津川シンスケ/絵)

私が理性の限界を読んだことを知ったマイミクさんからのお勧めで読みました。
一見平等だと思われる選択のシステムにも隙があるという話。
選択肢の操作によって結果は誘導できるという話や、平等と思われている選択方法にも疑いの余地があるのだという話が、多数決、選挙、ジャンケン、コイン投げ、くじびきなど、具体的にあげられた選択システムの中で語られています。
一言で言ってしまえば、知っていると得する話と言う感じでしょうか。
専門の研究分野もあるくらいですし、身近でありながら奥が深い話と思います。
掘り下げたらもっと難しい話になると思われますが、小学生でも読める内容になっています。



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  • 『か』から始まる作家さん

    Excerpt: ガース・ウイリアムズ  しろいうさぎとくろいうさぎ  http://50595192.at.webry.info/200906/article_4.html カードラ・モハメッド(カレン・リン・.. Weblog: 読書感想♪だってそう思っただけ♪ racked: 2011-09-17 22:47