頭のうちどころが悪かった熊の話(安東みきえ/著・下和田サチヨ/絵)

児童書、だよね?
小5の娘が理解不可能と途中で断念してました。
ウィットというよりは皮肉と言ったほうがあってるというか、なんというか。
私は本を読むときに脳内で画像に変換するのですが、作品によってドラマ・映画だったり漫画だったりアニメだったり舞台だったりするのだけど、これは舞台をイメージしました。
しかも、大舞台じゃなくて、マイナー劇団のマイナー劇場での公演のイメージ。
一話終わるごとに暗転、思考の余地を残さか残さないかの微妙な間を開けて次の芝居が始まる。
そんな流れが私の中ではぴったりくる作品でした。
『頭のうちどころが悪かった熊の話』
いいわあ、この熊の夫婦(笑)
『いただきます』
存在意義がテーマ?
結構好き。
でもラストのその後がちょっと心配(汗)
『ヘビの恩返し』
過去をふりかえるのも、未来を見据えるのも大事。
だけどどちらもほどほどに。
『ないものねだりのカラス』
あーいるねーこういう人。
しかも自分できづいてるのに、ってのがねえ、ちょっと切ない。
『池の中の王様』
捕食関係が…これもラストのその後が気になります。
『りっぱな牡鹿』
意味ってなんだ?
下手な考え休むに似たり、ってことですね。
『お客様はお月さま』
これだけなんか印象が違うような…
他の作品のように自分の中の何かをつかむことができませんでした。

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理論社
安東 みきえ

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安東みきえ 下和田サチヨ 理論社発行年月:2007年04月 予約締切日:2007年03月26日 ペー


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