死ねばいいのに(京極夏彦/著)

いや~面白かったです。
最初は私の知ってる京極作品らしくないなあと思ったのですが(あまり数を読んでいないので)、なんのなんの!!
正義があるんだけど勧善懲悪じゃないんだな。
毒をもって毒を制す、が近いかも。
読後感はすっきりだけどさわやかではなく…
インパクトのあるタイトルに最初は驚き怯えつつ(笑)ページをめくり始めましたが、このタイトルしかない!!と思わせるまとまり感はさすがです。
アサミ殺しの犯人はね、二人目を読み終わった辺りで気づいちゃったし、そうなった理由もなんとなく読めちゃったから意外性はなかったのですが、ケンヤのキャラがすごく分かりやすくて痛快でさくさく読み進められました。
どの人物の自分なりにせいいっぱい生きてるつもりなのに端から見てると自己中で、代弁ありがとう!!って気持ちになりました。
あーケンヤにさくっと言われないように生きなきゃな、私(苦笑)

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  • 『き』から始まる作家さん

    Excerpt: きうちかつ  やさいのおなか  http://50595192.at.webry.info/200803/article_19.html 木内昇(きうちのぼり)  漂砂のうたう  http:.. Weblog: 読書感想♪だってそう思っただけ♪ racked: 2011-03-26 06:20