引き出しの中の家(朽木祥/著・金子恵/絵)

私も子供のの頃『引き出しの中の家』を持ってました。
この物語に出てくるような立派なものではありませんでしたが、ミニチュアの家具を手作りしてました。
マッチ箱のチェストや食玩のおまけとか、それっぽく作って並べてました。
懐かしいです。
花明かりが来てくれることはなかったけど、小さなマスコットと小さくなった自分がいつもそこにいました。
そんなことを思い出しながらページをめくりました。
二部構成になっていて、前半は、人の姿をした小さな花明かり独楽子と七恵の物語、後半は花明かりの桜子と薫の物語になっています。
時代が変わっても、純粋な心と探究心は貴重で宝物だなと思いました。
自然環境の話もからめ、心と心のつながりの温かさ、手作りの優しさなどが伝わってくるとってもゆったりとした物語でした。
花明かりのために、小さな緑も大きな緑も大事にしたいですね。
独楽子と七恵が再会する日はきっと来る。
そう信じられる結末もよかったです。
引き出しの中の家、また作りたくなっちゃいました。

引き出しの中の家 (ノベルズ・エクスプレス)
ポプラ社
朽木 祥

ユーザレビュー:
桜色の幸福感に包まれ ...
優しさを形にした本  ...
「可愛い」がいっぱい ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る




引き出しの中の家
楽天ブックス
商品副データノベルズ・エクスプレス朽木祥/金子恵ポプラ社この著者の新着メールを登録する発行年月:20


楽天市場 by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る



この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 『く』から始まる作家さん

    Excerpt: 草場一壽  いのちのまつり「ヌチヌグスージ」  http://50595192.at.webry.info/200808/article_21.html くすのきしげのり  おこだでませんよう.. Weblog: 読書感想♪だってそう思っただけ♪ racked: 2010-05-09 17:27