にじ色のガラスびん(M.ピクマル/作・南本史/訳・むかいながまさ/画)

優等生的なお話ですが、大人の目線からも子供の目線からも楽しめる作品だと思いました。
まず思ったのは、人の噂は怖いな、ということ。
そして、大人の思想の子供への影響力の強さ。
得体が知れない、と言うだけで阻害する大人たち。
そんな大人の下で育った子供たちはへんくつことジュリアンさんを攻撃するところから物語は始まります。
最後は、予想通りジュリアンさんとの別れがありますが、ジュリアンさんの残していったものは貴重です。
物よりも心のに残したものは大きく大事です。
他の子供たちのその後も知りたいなあ、と思いました。

にじ色のガラスびん (あかね世界の文学シリーズ)
あかね書房
ミシェル ピクマル

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