窓ぎわのトットちゃん(黒柳徹子/著)

私が初めて活字を読んで泣いた本です。
当時小6。
28年の時を経て再読、また泣きました。
小6のときは、トットちゃんに同調して別れが悲しくて泣いた気がしますが、今回は違う感情を呼び起こされました。
小学生のときと明らかに違い、時代背景がしっかりとつかめていたせいと、子供を産んで育てている立場になっているというせいだと思うのですが。
子供を育てる、ということの原点があるように思いました。
教育というのは、本来は子供に知識をつめこむものではなく、その個性を伸ばすためのものであるべきだと思います。
が、個性は人の数だけあるので、その総てを学校に要求するのは難しいし、それだけでは子供の個性をサポートし伸ばすことは困難だとも思います。
トットちゃんのお母さんの考え方や物事の受け止め方が素晴らしいです。
子供の頃は、素敵な学校と先生だな、という感想を抱いた(と記憶してます)のですが、今回は、トットちゃんの育った家庭の素晴らしさとお母様の愛情の深さを強く感じました。
これから子育てに向かう親という立場の人に一読して欲しい一冊です。

窓ぎわのトットちゃん (講談社 青い鳥文庫)
講談社
黒柳 徹子

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講談社文庫 著者:黒柳徹子出版社:講談社サイズ:文庫ページ数:322p発行年月:1984年04月この


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