時代屋の女房(村松友視/著)

『時代屋の女房』『泪橋』共に、気ままに生きる人と、気ままに生きたいとおもいつつそうできない人と、真面目に丁寧に生きる人が、危うい均衡を保ちながら生活している様子を描いた物語のようです。
筋またはキャラクターを楽しむ本ではなく、漂う空気を楽しむ作品だと感じました。
会話文が多く、さらっと読めます。
捨てたいのに捨てられない人生のしがらみが重たく漂い、停滞感とにごった光を感じました。
嫌いじゃないけど、面白いとは言いがたかった。。。

時代屋の女房 (1982年)
角川書店
村松 友視

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  • 『む』から始まる作家さん

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    Excerpt: 私が読んだ直木賞受賞作メモです。 既読でも感想が載っていない作品には(無)と記入してあります。 もう一回読み直して感想をアップしたいなあ、とは思ってます。 Weblog: 読書感想♪だってそう思っただけ♪ racked: 2009-08-23 21:35