そいつの名前はエメラルド(竹下文子/作・鈴木まもる/画)
思ったよりも面白かったです。
『ペットのトカゲ』というキーワードから佐藤多佳子さんの『イグアナくんのおじゃまな毎日』を思い出し、あれをもっと小さい子向けにした似たような話かな?と想像してしまっていたので。
そしてさらに、ちょっと変わったお店で買い物をすると言うくだりで、使い古された設定だなあ、と思ってしまったのも私の期待を削いだ一因かもしれません。
ひとことで言ってしまうと、『ペットは責任持ってかわいがりましょう。かわいがられたペットは感謝してるし幸せなんですよ。』というお話?いやちょっと違うなあ…『ペットになったのも何かの縁であり、飼うと言う事は愛情を育むということと一緒です。』うーん、しっくりこない…。
あーん、自分の表現力のなさが情けなくなります(泣)
不思議なペットショップのおばあちゃん、私が受けた印象だと千と千尋の神隠しの湯婆婆なんですけど、どうかしら?(笑)
そうそう、このペットショップも不思議なのですが、私がもっと不思議に思ったのはくつ屋のお姉さん。
あのくつ屋のおねえさんも、実はペットショップの関係者なのでは!?
『ペットのトカゲ』というキーワードから佐藤多佳子さんの『イグアナくんのおじゃまな毎日』を思い出し、あれをもっと小さい子向けにした似たような話かな?と想像してしまっていたので。
そしてさらに、ちょっと変わったお店で買い物をすると言うくだりで、使い古された設定だなあ、と思ってしまったのも私の期待を削いだ一因かもしれません。
ひとことで言ってしまうと、『ペットは責任持ってかわいがりましょう。かわいがられたペットは感謝してるし幸せなんですよ。』というお話?いやちょっと違うなあ…『ペットになったのも何かの縁であり、飼うと言う事は愛情を育むということと一緒です。』うーん、しっくりこない…。
あーん、自分の表現力のなさが情けなくなります(泣)
不思議なペットショップのおばあちゃん、私が受けた印象だと千と千尋の神隠しの湯婆婆なんですけど、どうかしら?(笑)
そうそう、このペットショップも不思議なのですが、私がもっと不思議に思ったのはくつ屋のお姉さん。
あのくつ屋のおねえさんも、実はペットショップの関係者なのでは!?
この記事へのコメント