いのちなりけり(葉室麟/著)

歴史に明るくないと楽しめないかな、と思いました。
前半部分のほとんどが説明に費やされていて、小説として楽しめるのは残り半分でした。
高校時代だったかな、水戸黄門は本当はあんなキャラじゃない、と言って話してくれた通りのイメージでした。
武士と言うものが存在し、文字通り命を懸けて主に尽くしていた時代、懸けているからこそ粗末に扱われる命と言うものと、そのような中で生まれる人と人とのつながりや対立が緊張感たっぷりに描かれていたと思います。
けど、万人が楽しめる作品か?と言われるとはっきり「否」と言えてしまえるところが惜しいかな、と思いました。

いのちなりけり
文藝春秋
葉室 麟

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著者:葉室麟出版社:文藝春秋サイズ:単行本ページ数:255p発行年月:2008年08月この著者の新着


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