クジラの彼(有川浩/著)

有川氏の作品って『ベタ甘』って表現をされるけど、ただ甘いだけじゃなくて、心理描写とか男女の心が触れ合う瞬間とかツボを描くのがうまいんですよね。
だからしつこくないし、地に足が着いてる感じがするんだと思います。
恋愛が主軸になってはいるものの、きっちり仕事もしてる登場人物が素敵です。
『海の底』を既読なので、六つのお話のうち二つはかなり面白かったです。
特に、表題作の『クジラの彼』がよかった!
春が恋に落ちる瞬間がカッコよくて、尚且つ彼らしくて(笑)

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  • 『あ』行の作家さん

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