海狼伝(白石一郎/著)

歴史物は苦手と感じつつも最近少しずつ挑戦していたのですが、この時代、さらに海という舞台は初めてでした。
信長時代のアツイ海の男の話!と思って読み始めたのですが、信長はちらっと出てきただけでがっつりかんでるわけではなく…石山合戦がストーリーの都合上描かれてるだけ?な印象。
この時代の船の変遷に疎いので、形を説明文だけで知るのは難儀でした。
基礎知識を必要とする小説って基礎知識のない者には厳しいです。
男のロマンも人間ドラマも感じ取れなった私には正直面白くありませんでした。
主人公がいるのですが、さほど魅力的とも言いがたいし、かと言ってそのほかの登場人物の誰にも惹かれず…残念です。
読者を選ぶ作品だと思います。

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