図書館戦争(有川浩/著)

堅苦しい鎧を着たドタバタおちゃらけ系小説かと思って読み始めたら、会話部分は軽い雰囲気を持っているものの、設定も登場人物のキャラもしっかり立っていて面白かったです。
王子様の正体は早々に予想がついて予想通りでしたが、ラストの堂上の葛藤の下りが、それまでの堂上の言動をきっちり裏づけしてしているところには惹きつけられました。
前半部分は、物語の背景を語るために説明調が多く少々間延びした感がありましたが、後半に入ってからは面白くてどんどん読み進みました。
これからシリーズを読むのが楽しみです。
ちなみに、堂上教官、結構タイプです。
郁にも魅力を感じます。
だけど、一番私のツボに入ったキャラは柴崎かな。

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  • 『あ』行の作家さん

    Excerpt: 青木和雄、吉富多美、共著   ハッピーバースデー   http://50595192.at.webry.info/200703/article_92.html 青島幸男  人間万事塞翁が丙午 .. Weblog: 読書感想♪だってそう思っただけ♪ racked: 2008-03-16 00:08