読書感想文コンクールの課題図書(小学校編)第8回~第17回

子供の頃、夏休みに頭を悩ませた人は多いと思う読書感想文コンクールの課題図書。
読みたくもない本読まされる上に感想文まで書かされるという地獄の宿題(笑)。
あの頃はあんなにイヤだったのに、最近になって興味を持ち始めて読んでみることにしました。
それは、子供たちが小学生になり、過去の課題図書は子供にとって果たして魅力のある本であるのだろうか?という疑問を持ったことがきっかけでした。
お子さんをお持ちでお子さんに本を買ってやったことのある親なら、一度くらいは感じたことがあると思うのですが…『子供が好きな本』『大人が好きな本』『大人が子供に読ませたい本』って異なると思いませんか?

とりあえず一覧を以下に載せましたが、
感想のある本にはリンク先を貼ってあります。
ちなみに第7回までは課題がありませんでした。

第8回コンクール(1962年)
村岡花子・編『小公女(世界名作絵文庫2)』あかね書房
http://50595192.at.webry.info/200710/article_31.html
河口慧海・著『チベット旅行記(世界ジュニア・ノンフィクション全集12)』講談社
※絶版により未読です。大人向けのものは、興味がないと読むのがきつい…。
ケストナー・著『飛ぶ教室(ケストナー少年文学全集4)』岩波書店
http://50595192.at.webry.info/200712/article_28.html

★こんな長い話を課題図書に選ばれるほど、昔の小学生て当たり前に本を読んでたんだな、と思いました。
小公女はどっちかって言うと女の子向け、飛ぶ教室はどっちかっていうと男の子向けで選ばれたのかな?
けど、飛ぶ教室は老若男女楽しめる素晴らしい作品だと思います。

第9回コンクール(1963年)
今西祐行・文/久保雅勇・え『ねことオルガン(創作幼年童話)』小峰書店
http://50595192.at.webry.info/200802/article_7.html
那須田稔・著『ぼくらの出航(長編少年少女小説)』講談社
http://50595192.at.webry.info/200904/article_19.html
ガガーリン/デューイ・著『地球は青かった(20世紀の記録)』あかね書房
http://50595192.at.webry.info/200904/article_28.html
テイラー・作『ジェイミーの冒険旅行』新潮社
http://50595192.at.webry.info/200904/article_29.html

★前年と同様、どれも小学生には長いな、というのが一番の感想です。
今の低学年だと、一番短いねことオルガンもやや厳しいかも?

第10回コンクール(1964年)
壺井 栄・文/鈴木寿雄・え『まあちゃんと子ねこ』ポプラ社
http://50595192.at.webry.info/200907/article_32.html
※絵本は絶版で図書館にもなかったため、他12編が収められているものを借りました。
スタイルス・ガネット・作/クリスマン・ガネット・え『エルマーのぼうけん』福音館書店
http://50595192.at.webry.info/201206/article_7.html
※課題図書は『エルマーのぼうけん』のみですが、以降も読んだので感想を載せています
エルマーとりゅう
http://50595192.at.webry.info/201206/article_8.html
エルマーと16ぴきのりゅう
http://50595192.at.webry.info/201206/article_9.html
村山定男・著『宇宙旅行の話』偕成社
※絶版及び図書館にもありませんでした
岡野薫子・著『銀色ラッコのなみだ』実業之日本社
http://50595192.at.webry.info/200907/article_34.html
※画が異なるらしいのですが、文章は一緒らしいのでフォア文庫のものを読みました
香川 茂・著『南の浜にあつまれ』東都書房
http://50595192.at.webry.info/201310/article_1.html

★新しいものに向かう、という印象が感じられました。
なにしろ東京オリンピックが開催された年ですもんね!

第11回課題図書(1965年)
ゲルネット・著『カーチャと子わに』偕成社
http://50595192.at.webry.info/201110/article_22.html
椋 鳩十・著『太郎とクロ』小峰書店
http://50595192.at.webry.info/201001/article_34.html
※図書館にあったのが岩崎書店のものだったのでそれを読みました
リダ・著『くまのブウル』福音館書店
http://50595192.at.webry.info/201109/article_6.html
ケストナー・著『サーカスの小びと』岩波書店
http://50595192.at.webry.info/201312/article_9.html
山下喬子・著『ポールのあした』講談社
バーンフォード・著『三びき荒野を行く』あかね書房
http://50595192.at.webry.info/201401/article_7.html

第12回課題図書(1966年)
谷川俊太郎・著『けんはへっちゃら』あかね書房
http://50595192.at.webry.info/201007/article_33.html
ポール・ギュット・作『ムスティクのぼうけん』学習研究社
ヴォロンコーワ・作『フェージャかえっておいで』偕成社
モーリス・ドリュオン・作『みどりのゆび』岩波書店
http://50595192.at.webry.info/201008/article_14.html
松谷みよ子・著『まえがみ太郎』福音館書店
加藤明治・著『水つき学校』東都書房

第13回課題図書(1967年)
佐藤さとる・著『おばあさんのひこうき』小峰書店
ディヤング・著『びりっかすの子ねこ』偕成社
アトリー・作『チム・ラビットのぼうけん』童心社
カールソン・著『橋の下の子どもたち』学習研究社
ゾンマーフェルト・作『アグラへのぼうけん旅行』あかね書房
後藤竜二・著『天使で大地はいっぱいだ』講談社

第14回課題図書(1968年)
いまえよしとも・文/たじませいぞう・え『ちからたろう』ポプラ社
寺村輝夫・作『こびとのピコ』大日本図書
神沢利子・作『いたずらラッコのロッコ』あかね書房
北村けんじ・作『うりんこの山』理論社
那須田稔・作『チョウのいる丘』講談社
たかしよいち・作『砂漠となぞの壁画』国土社

第15回課題図書(1969年)
そや・きよし・作/岡田周子・絵『やまのこのはこぞう』あかね書房
大石 卓・作/北田卓史・え『さとるのじてんしゃ』小峰書店
間所ひさこ・作『リコはおかあさん』ポプラ社
ウィテンゾン・作/田中かな子・訳『太陽の子と氷の魔女』大日本図書
長崎源之助・作『ゲンのいた谷』実業之日本社
筑波常治・作『大蔵永常』国土社

第16回課題図書(1970年)
あまんきみこ・ぶん/いわさきちひろ・え『おにたのぼうし』ポプラ社
http://50595192.at.webry.info/200904/article_4.html
古田足日・作『大きい一年生と小さな二年生』偕成社
バージェス・作/前田三恵子・訳『ふくろねずみのビリーおじさん』金の星社
吉田とし・作『まがった時計』国土社
那須田稔・作『ワシリィのむすこ』大日本図書
前川康男・作『魔神の海』講談社

第17回課題図書(1971年)
おのきがく・ぶん・え『かたあしだちょうのエルフ』ポプラ社
http://50595192.at.webry.info/201204/article_3.html
松谷みよ子・文/井口文秀・え『センナじいとくま』童心社
おおえひで・作『八月がくるたびに』理論社
宮川ひろ『春駒のうた』偕成社
岸 武雄・作『千本松原』あかね書房
松田翠鳳・作『天正の少年使節』小峰書店



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