いたずらハリー きかんぼのちいさいいもうと その3(ドロシー・エドワーズ・作/渡辺茂男・訳)

きかんぼのちいちゃいいもうとシリーズの最終巻なのですが、前二巻と切り口がちょっと違うと感じました。
8つのエピソードが収録されているのですが、そのうちの五つには、今までさんざんきかんぼ具合を語られ続けたいもうとの上を行くハリーという男の子が登場します。
きかんぼの女の子といたずらな男の子が二人揃ったらどうなると思いますか?
けれど、二人がやりたい放題やるのは五つの内三つのお話だけで、あとの二つはほのぼの系です。
残りの三つのお話の中の一つ「おとうさんとおるすばん」は、きかんぼうのちいさいいもうとがなんだかかわいそうになってしまいました。
こんなおとうさんイヤだなあ。。。
そして、一番最後に収められているお話は、結局この物語が何を言いたかったのか、まとめを語っているようなお話になっています。

子供はね、きかんぼうでいたずら位が子供らしいってこと。
物分かりが良くてまるでいたずらしない子供なんてつまんない。
って思うのは、三巻も読んで、すっかりきかんぼのちいちゃいいもうとに慣れちゃったからかな!?(笑)

この記事へのコメント

2007年10月21日 10:34
こんにちわです。
どうも、お初にお邪魔します。
絵本ですか?
そっか~、絵本なんて遠い昔のお話になって生ってしまっています。
”こでもは、きかんぼうでいたずら位が子供らしい”は、そうなんだろうな~って思いますけど(独身なもので)・・・・
何だか絵本の世界も、奥が深そうですね~
お茶々
2007年10月22日 14:56
子供に読ませようと借りてきた絵本や児童書に自分がはまってしまいました。
子供好きする本、親が感動する本、親が子供に読ませたいと思う本、それぞれ違って面白いですよ。
大人が読むなら、宮西達也さんのティラノサウルスシリーズがおすすめです。
本屋でうっかり立ち読みすると…
後悔するかも。(笑)

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