陽気なギャングの日常と襲撃(伊坂幸太郎・著)

「陽気なギャングが地球を回す」の続編。
って作者は言っている。(笑)

「日常」ってタイトルにあるだけあって、前作よりスローテンポです。
特に前半。
「襲撃」の部分も、はらはら感は少なかったと思います。

前作で四人のギャングたちに魅力を感じた私としては、その私生活を覗いた、って意味では(野次馬根性?)面白かったです。

けど、結局「ノゾミ」は…?
ここのところにだけオチがないと感じたのは私だけ?
謎のままでもいいけどオチが欲しかったな…。

相変わらず、登場人物のやりとりが面白いです。
私が一番気に入ったのは、
「地球を回したって、何も出てこないよ」
って田中のセリフ。

前作の大オチはここか!
と笑ってしまいました。
って、これも私だけ?

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この記事へのコメント

ミコ
2007年07月22日 21:53
こんばんは(^o^)前作でもそうなんですが、四人強盗の会話が(キャラクターもそれぞれいいけど)とてもテンポいいし、ちょっと…何て言ったらいいか…オチャメ?と私は読んだとき思ったんですが、どうでしょう?オチてないと言えばそういう感じも…もう一回読みたくなりました(⌒‐⌒)今日私は奥田英明「ガール」読んだんですよ。なんか前にブログで見たときに同世代の話だったので気になってて図書館に入荷てたので借りて来ました。
お茶々
2007年07月24日 16:55
登場人物のやり取りは愉快な上に生き生きとしていますよね。
あのテンション、結構好きです。
けど一番最初に「チルドレン」を読んでしまったせいか、どうも「チルドレン」を越す面白さじゃないなあ、とつい欲張ってしまいます。(笑)
「ガール」は、男性が書いたと思えないほどよく描けてるな~と私は感心したのですが、どうだったでしょう?

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