雲南守備兵(木村荘十・著)≪消えた受賞作 直木賞編≫収録

戦争が生むものとは何だろう。
貧困にあえぎ死に怯えるのは、いつの世も国も下層の人間であり、上層の人間はむしろ豊かになっていく。
戦争とは、ただ単に国と国との争いであるだけではなく、争いの末に富を得る一部の者のために、争いの末に得るものがない層の人間たちが苦しむものである。
背景は日中戦争。
孫永才、春生、老人の未来が拓けていることを祈らずにはいられない結末でした。

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  • 私が読んだ直木賞受賞作

    Excerpt: 私が読んだ直木賞受賞作メモです。 既読でも感想が載っていない作品には(無)と記入してあります。 もう一回読み直して感想をアップしたいなあ、とは思ってます。 Weblog: 読書感想♪だってそう思っただけ♪ racked: 2007-11-25 17:06