アーモンド入りチョコレートのワルツ(森絵都・著)

現実の厳しさを理解し始め、現実逃避したくなって夢見がちになる思春期を、良く描いてあると思います。
現実と理想との境界線が見えます。

タッチが柔らかで、悲しい気持ちも怒った気持ちも、全てが柔らかな印象です。
が、ふにゃふにゃな柔らかさではなく、ふんわりとした柔らかさです。

現実におとぎばなしが迷い込んだような物語が好きな人にはおすすめです。

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